「何もしてないのに疲れる」のではなく「何もしていないから疲れる」

ほぼ引きこもりだったころ、「何もしていないのに何で疲れるんだろう」と不思議でした。

本を買ったりインターネットで調べる内に、「何もしていないから疲れるんだ」という結論に辿りつきました。

疲れる原因が思い当たらないのに「疲れる」という人は、思い切って運動してみてください!

何もしてないのに疲れる理由

何もしていないということは精神がリラックスしている状態です。

人はリラックス状態と活動状態のバランスで健康を維持していると言われていますが、どちらかに偏り過ぎていると疲れやすくなります

活動状態は分かりやすいですよね。朝から晩まで働きっぱなしであれば、体は疲れているはずです。一方で、リラックス状態は映画を見ていたり、パソコンの前でネットサーフィンしてたり、お風呂に入っていたりと、精神的、肉体的な負荷がかからないような状態を指します。

活動しっぱなしでもダメですが、リラックスしっぱなしでもダメです。ここのバランス調整を上手くコントロールすることが疲れにくい体への第一歩となります。

活動とリラックスを半々に

電気のない大昔にさかのぼります。わたしたちは日の出とともに起きて、外で農作業を行い、夜は日の入りとともに寝るといった生活を送っていました。

  • 日中の農作業は、活動状態
  • 夜の睡眠は、リラックス状態

と分けることができます。

朝から夕方までは活動していて、夕方から翌朝まではリラックスというサイクルで生活していたのです。

現代のわたしたちは、そのリズムがめちゃくちゃです。昔のように働かなかったら生きていけないという環境でもなくなりました。わたしのようにニートのような生活が可能であれば、ずーっとダラダラしていられるのです。

何度も言っていますが、ずっとダラダラもダメ。かといってずっとキビキビもダメ。バランスが大事です。

「何もしていないのに疲れる」と感じている人は、1日の中で活動する時間がどれだけあるか考え直してみてください。

足りないと思ったら運動しましょう。最初はキツいと思いますが、体が慣れていき次第に疲れにくい体へと変わっていくはずです。

運動を習慣化しよう

「なんだか疲れているな・・・」と思うときほど運動するように意識しています。

わたしの場合は、仕事疲れや筋肉疲労では「絶対に」なく、行動しなさすぎによる疲れだと自覚しているからです。おすすめは軽いジョギング。モヤモヤっとした気持ちが汗とともに流れて、走り終わったころには爽快な気分になっています。

パソコンの前にボケーッと座り続けていたり、ソファーやベッドでダラダラしていることが問題かもしれない人は、運動しましょう。

メリットもたくさんあります。

体力がつく

人は年齢とともに体力が落ちていきます。

高校生くらいのころはどういう行動していても疲れませんでした。ずーっとゲームしていましたが平気です。ですが、今は一日中ゲームやっている体力はありません。

休日に疲労で何もできない自分を思い返してください。今でその状態なら数年後はどうなっているでしょうか・・・。

気分が晴れる

運動して汗をかくと気持ちいいですよね。デトックス効果で体の中の老廃物が排出できます。

家にずっといると、(わたしの場合は)どんどんとマイナスの感情に流れていきます。「何もかもが面倒くせー・・・」となり、無駄にイライラしたり。

でも、無理やり外に出て太陽の光を浴びて汗をかくと、負の感情はなくなり気分が晴れやかになり「よしっ!次頑張ろう!」と気持ちが切り替わります。

体を動かす行為には、そういった気持ちをプラスに動かす力があるのかもしれません。

バランスが取りやすくなる

運動を全くしない人は、最初の1歩のハードルが高くなってしまいます。しばらくサボった人も同様です。

毎日お風呂に入るとか歯を磨くとかと同様に、運動も習慣化すれば苦ではありません。

運動を習慣化するメリットとしてはリラックスと活動のバランスが取りやすくなることですね。今日はあまり活動していないと感じたら「その分ちょっと走ろうか」と家の周りをグルグルできます。

習慣がないとちょっとした運動が始められません。

疲れにくい体にするためには、運動を習慣化できている方が確実に有利です。

眠いときは寝る!

  • リラックスと活動のバランスが大事!
  • 運動をしろ!

と言っていますが、自分の体と相談しながら徐々に行うことが大事です。

バランス取れていないからといって、いきなり5時間くらいランニングなんてできないですよね。無理することは体によくありません。

運動し始めのころは、今まで以上に眠くなることでしょう。そこで「まだまだ運動しなきゃ!」って思ってはいけません。

眠気は、体を守るための脳からの司令です。眠いときは素直に寝て体力を回復させることが大事になります。

まとめ

「何もしてないのに疲れる」人は、「何もしていないから疲れる」と考えると取るべき行動が見えてくるはずです。

わたしも何もしていないときはとにかく疲れました。1日中、行動不能になるレベルの疲労です。

大事なのは、

  • 休みと活動のバランスを意識すること
  • 運動の習慣化
  • ただし、眠いときは寝る(無理のないペースで運動すること)

を意識することです。

少しずつでいいので体を動かしていきましょう!