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初心者におすすめの「世界一」分かりやすい西洋哲学入門書を紹介【史上最強の哲学入門】

      2016/01/09  

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photo credit: micamica via photopin cc

哲学になんとなく興味がある。
でも難しすぎて勉強する気なんて起きない。

という方は、飲茶さんの”史上最強の哲学入門”をおすすめします。

私のような初心者でもすんなり読むことができるし、
なによりめちゃくちゃ面白いんです。

今回は、ポイントを絞って”史上最強の哲学入門”の魅力を紹介していきます。

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哲学書の現代語訳みたいな感じ

哲学書って「わざと難しい言葉で書いてるだろ」っていう本ばかりなんですけど、
飲茶さんの本は違いますね。

難しい所なんて一つとしてなくて、
できるだけ分かりやすく分かりやすく書こうという気持ちが文章からも感じられます。

昔の哲学者が訳の分からない言葉で書いた内容を、
私たちがもっとも理解しやすい今風の言葉で書いてくれたのが史上最強の哲学入門って感じですね。

苦痛を感じることなくスラスラと読めます。

西洋哲学の全体像が分かる

この本は入門書というだけあって細かい所までは、書かれていません。

それもそのはず、登場する哲学者の人数は31人もいるんです。
一人一人で1冊以上の本が作れるのに、31人の詳細を300ページ弱の本でおさまるはずがありません。

それよりも大事なのが、西洋哲学の全体像が見えてくることですね。
哲学の起源から現代(ニーチェあたり)までの哲学の進化を時系列的に説明してくれています。

なぜ、この人はこういう考えになったのか?
いかにして哲学が変わってきたのか?

時系列的に哲学者たちの思想を知ることで、西洋哲学全体の流れを理解できるようになります。

全体を理解できれば、あとは自分の興味のある哲学者や思想を調べればいいわけで、
まさに入門書としてふさわしい1冊です。

色々な人の考えを知るのは面白い

人間には本能的に知的好奇心が備わっていますよね。

この本には31人の哲学者が登場してきて、
それぞれの考え方を知ることができます。

そんな時代から、今風の考え方をしてたのか!
すごい人と思ってたけど、実はただの変態だったのか!

など、

哲学者にはそれぞれの魅力があり、
それを知ることで私の知的好奇心が刺激され、
次へ次へと読みたくなります。

バギ好きの人にもおすすめ?

実は、史上最強の哲学入門の表紙は、バギの作者である板垣恵介さんが書いています。

まあ正直、内容にはあまり関係ありませんが、

哲学者たちは、史上最強の『真理』を求めた男たちであり、
その熱き哲学者とバギの世界観を掛け合わせたということですね。

最初の目次までの数ページ見るだけでも楽しめるかもしれませんよ。
バギの言葉がふんだんに使われていて、バギファンも必見の一冊かもしれません。