ぱんぶろ

パンジーの「いいね!」ブログ

世界一簡単な起業の本。誰でも起業できそうな気分になっちゃう。

      2016/03/31  

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photo credit: jbhalper via photopin cc

みなさんは起業することにどんなイメージを持っているでしょうか。

  • すごいお金がかかりそう。
  • 限られた才能のある人しかできなさそう。
  • 何だかわからないけどリスクがある。

など、色んなイメージがあると思います。

「起業って実はそんなに難しいことじゃないし、そんなに悩むことでもないよ」ってことを教えてくれるのが、
家入一真さんの著書「15歳から、社長になれる」です。

この本は、大人向けというよりは、10代の若者向けに書かれた本ですね。

文字が大きく、
多くの漢字にルビが振ってあり、
説明の仕方もホントに起業について何も知らない人向けに書かれています。

ただ、私のような起業を知らない人が読んでも勉強になりました。
こういった本を10代で手にできる人達はホントに羨ましいし恵まれてますね。

本書の魅力について、少しだけ書いてみようと思います。

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家入さんの根底にあるのは、やりたいことをやる

家入さんの本や講演映像を見ていると、
ホントにやりたいこと、楽しいと思うことだけをやって生きているなーという印象を受けます。

起業というのは、自分がやりたいことを思いきってやるための一つの手段です。

学校では、起業のやり方を教えてくれる所なんてほとんどありませんよね。
私が中学、高校のころは起業なんて全く知りませんでした。

家入さんからしたら、自分の好きなことができる面白い世界があるということを若い段階から教えるべきだという思いがあったのでしょう。

ただ注意してほしいのは、本書は10代の人に向けて必ずしも起業をした方がいいと言っているわけではなく、
やりたいことがあるなら起業するという方法もあるよと提示しているだけの本です。

若いが武器になる

なぜ「15歳から~」かと言うと、起業するために登録する印鑑を作れるのが15歳からだからです。

起業するなら若いに越したことはなく、
それは、

  1. 若いということが武器になる、
  2. 失敗しても立ち直れる機会が多い、

といったメリットがあるからですね。

若いと言うだけで応援されやすいし、
成功している起業家の方々とアポイントも取りやすいです。

それに若いうちに起業して

  • 成功したら⇒若いのにスゴイな
  • 失敗しても⇒まだ若いし、しかたないな

となるし、基本的にデメリットになる要素はありません。

また、失敗しても何度でも立ち直れる機会が多く、
始める年齢が若いほど、経験をどんどん蓄積することができるのです。

最低限、代表取締役としての自分がいれば起業できる

本書は、具体的な起業の仕方を3ページくらいで書かれています。
「起業は難しくないんだ」ということを、伝えるためでしょうね。

私は起業の仕方なんて全く知らなかったですけど、
最低限、自分という代表取締役がいれば作れそうだなと思いました。

そう考えたら、めちゃくちゃ簡単ですよね。
「ちょっと試しに起業してみよう」ってラフな感覚で起業もできそうです。

10代の若者のリアルな起業体験談。

本書は2章しかなく、
1章では、起業に対する家入さんの考えや、起業の仕方などを説明していて、
2章では、家入さんとリアルに10代で起業した人達との対談があります。

正直ボリュームが少なく物足りない感じもしましたが、
中学生や高校生が読む分にはちょうどいいんでしょうかね。

2章の若者との対談が面白かったですね。
10代と言えども芯がしっかりしていて、見習う所だらけでした。

自分より若い人たちが、立派な考えや意見を持っている姿を見ると、
めちゃくちゃ嫉妬するし、がんばろうという気持ちになります。

彼らと同じ10代の人が読むと、私以上の刺激になると思うし、
学校という限られた空間しか知らなかった学生にとっては、
新しい発見になることでしょう。

まとめ

自分に中学生、高校生の子供がいれば読ませたいなと思う本でした。

本書にもありますが、
大人の役割は自分の常識を子供に押し付けるのではなく、
選択肢を増やしてあげることです。

私もそう思います。

起業なんて選択肢は、学校では知ることはできないし、
知るのが遅かったりすると、起業したくても今の環境を大きく変えることが難しくなってしまう可能性があります。

子供にとっても大人にとっても、本書を読むことで「自分が、今後どのように生きたいか」を考える1つにキッカケになることでしょう。