
抽選に当たった人だけが入れる中央鑑賞エリア。
できることならば、ここから座ってゆったりと見たい!
と思うのは当然。
わたしは初日に行き、たまたま当たりましたが、
そもそも当たる確率ってどれくらいなんだろ?と思い、考えてみました。
考察とあるように、
あくまで「わたし個人がたぶんこうだろう」と思って考えた数字ですので、
鵜呑みにはせずに参考程度でお願いします。
東京ディズニーランドの1日の来場者数は!?
2012年までの年間入場者数は公表されてるみたいですが、
2013年以降は具体的な数字は見ていません。
→ 世界のテーマパーク 入場者数ランキング TOP25(2012年)世界ランキング統計局
ただ、2013年は、30周年記念ということもあり、
ランドとシーを合わせて年間3,000万突破というニュースもありました。
→ ディズニーリゾートの入園者数、初の年間3000万人突破
ということで、今年2014年も年間3000万人来るであろう予想のもと、
2012年のランドとシーの入場者の割合を考慮すると、
3,000万人 ÷ 365日 × (7 ÷ 13)(※ランドとシーの割合)
で、平均のディズニーランド入園者数が計算できます。
これを計算してみると、1日平均44,257人がランドに来ていることになります。
細かい数字があると計算がややこしくなるので、
ざっくりとここでは、4万5千人ということにします。
中央鑑賞エリアの座席数
これは、だいたい2,000席ほどみたいですね。
バケーションプランで来ている方は、確実に座れるので、
実際に抽選で空いている席はもう少し少ないかもしれません。
→ 【TDLプロジェクションマッピング】ワンス・アポン・ア・タイムを『確実に』特別鑑賞席から見る方法。
(もしかしたら調整しているのかもしれませんが。)
ただ2,000の方が計算しやすいので、2,000席としておきます。
ワンス・アポン・ア・タイムの公演は1日2回
ワンス・アポン・ア・タイムは1日2回公演されます。
ということは、抽選用の座席数は、
2,000席 × 2回
ということで、4,000席です。
さぁ、計算だ。
来場した人は、全員ワンス・アポン・ア・タイムの抽選を引くことを前提に計算していきます。
数字を整理すると、
1日平均の来場者が、45,000人
抽選用に空いている座席数が、4,000席
4,000席 ÷ 45,000人 × 100(パーセント)
これを計算すると、8.8%。
四捨五入して9%。
おおよそ、10人に1人ということですね。
なかなかハードだ・・・。
まとめ
ワンス・アポン・ア・タイムの座席指定券の当選確率は、
9%!!!
おおよそ10人に1人が当たる確率だと分かりました。