ぱんぶろ

パンジーの「いいね!」ブログ

ブラック企業を「辞めたい」と思いながらも続けている人は、結局そこで働くのが一番良い選択だと結論付けている。

      2016/02/25  

Royal Marine Recruits on the Infamous River Exe Mud Run
photo credit: Defence Images via photopin cc

アドラーの「目的論」が大好きで、
わたしの考え方の根本になるつつあります。

アドラーを知るキッカケになった「嫌われる勇気」の感想でも少し触れてますが、
「嫌われる勇気」の感想。アドラーの教えは難しすぎた。頭じゃ理解してるつもりだけど・・・

われわれは目的に沿って生きているということです。

アドラー曰く、

あなたは変われないのではありません。人はいつでも、どんな環境に置かれていても変われます。あなたが変われないでいるのは、自らに対して「変わらない」という決心を下しているからなのです。

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「嫌だ」「嫌だ」と言いつつも「変わらない」のは、「変わらない」ことが最善と考えているから?

わたしは今ではサラリーマンを辞めてますが、

「辞めたい!」と本気で考えるようになってから実際に辞めるまで、
1年かかりました。

これはいくつか理由があるんでけど、確実に言えるのは、
結局は「今は辞めない方が良い」と結論付けていたからですね。

お金の問題

まず立ちはだかるのはお金の問題ですよね。

見切り発車で辞めるのも良いですが、
当然生きていくためにはお金が必要です。

少なくとも貯金がある程度ないと辞める決心がつかないよ・・・。

うん、辞めないでおこう。

世間体(特に親)

自分の親はかなりわたしのことをかわいがってくれていました。
立派な大人になるために、
高いお金を払って塾も私立の大学も行かせてもらって、

やっと一人立ちして会社に入った2年ちょっとで

「辞める!」

なんて言われた日にゃ、
親の経験がなくても心中を察することができます。

親の期待に応えるために、もう少しだけ続けてみるか・・・。

うん、辞めないでおこう。

お金の稼ぎ方知らない

流されるがまま生きてきたので、
他人に与えてもらうことでしか生きていく方法を知りません。

会社を辞めたはいいけど、
この先どうやって生きていけばいいんだろ・・・。

ニートはダサいし、親に申し訳ない。
結局、もう一度サラリーマンだったら今の会社の方がいいし。

うん、辞めないでおこう。

ブラック企業に働き続ける人も同じだと思う

「嫌だ」「嫌だ」と言いつつ、「辞める」選択をしないのは、
結局、そこで働くことの優先順位を高く設定しているからだと思います。

わたしみたいに、「お金」「世間体」が理由の場合もあるでしょうし、
想像もつかないような理由があるのかもしれません。

「他にお金稼ぐ方法を頑張って勉強したり転職先を探すよりは、ここで流されるがまま働いてた方がいいな。」
という人もいるでしょう。

「○○よりは、ここで働く方がいい」

この考え方がある限り、辞めることは難しいじゃないかなと思います。

辞めるには

考え方としては、
「辞めるために、○○する。」という風に変えることができれば、
いずれ辞めるんじゃないですかね。

わたしの場合は、アフィリエイトでした。
(色々なビジネスモデルを勉強しましたが、結局アフィに落ち着きました。)

どうしたら辞めれるかなと考えて、自分一人でお金稼げれば会社に依存しなくていいよな。
という結論に至り、

アフィで月300円の収入を得て、
「お!ホントに稼げる!」ということが分かった時点で辞めました。

ここでも、

「月給が安定しないアフィリエイトより、会社にいた方がいいな。」

と考える人は辞めないでしょうけど。

まとめ

「辞めたい!」けど「辞めない」人は、結局「辞めない」ことが現時点で一番良い選択と思っているんじゃないかなと、
個人的な経験と一緒に考えてみました。

アドラーの考えがよく分かる「嫌われる勇気」はかなり名作で、何度も読み返したくなる本です。