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今後の動向に注目したい薄毛治療に関する3つの研究

      2016/04/04  

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photo credit: Surgery Workshop 2012 via photopin (license)

ここ数年で薄毛治療に関する研究がかなり進んできている感じがします。
薄毛治療の将来は明るんじゃないですかね。ええ。・・・そっちの明るいじゃないですよ!

今後数年(3~10年)で実用が見込めるであろう研究を3つ紹介します。
薄毛で悩む方は、心踊らせてください。

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17型コラーゲン

最近の一番新たしい薄毛治療に役立ちそうなニュースから。
老化に伴う抜け毛に効果が見込めそうです。

2016年2月5日、東京医科歯科大学が毛穴の奥にある「17型コラーゲン」がなくなることが薄毛の原因だと発表しました。

マウスを使った実験では、
遺伝子を操作して17型コラーゲンを消滅させると、全身の毛が抜けるといった結果になり、
逆に、17型コラーゲンを体内で生成できるように遺伝子操作すると、「再び毛が生え始める」といった現象が起きたようです。

西村栄美教授は「コラーゲンがなくなるのを抑え、脱毛を防ぐような治療薬を5~10年で開発したい」とおっしゃっています。

「17型コラーゲン」を注入するとかいった方法になるんですかね。
今後の研究に期待が高まります。

人を見ていて老いを感じるのって見た目のケースが殆どで、その中でも頭髪が占める割合はかなり高いんじゃないかなって思います。
数年後はみんな若々しいフサフサの40代とか50代とかが増えるかもしれませんね。

余談。
この「17型コラーゲン」のすごいところは白髪も抑える効果があること。
年齢を感じさせないいつまでも若々しい髪を実現できる日も近いかもしれません。

iPS細胞

再生といえば、iPS細胞ですね。
元気な頭皮の細胞に培養して、薄い部分に注入すると元気な毛が生えてくるといった仕組みです。

薄毛の臨床実験もどんどんと行われており、2018年には実用化するんじゃないかと言われております。
ビジネス的には資生堂が一番お金かけて頑張っている印象ですね。
頑張れ資生堂!

自分の細胞を増やして体に取り入れるのでリスク的な面ではかなり低いんじゃないかと推測してます。
臨床実験でその辺の安全さも確認できれば最高ですね。

あと数年で近い将来実用化されるであろう最有力の薄毛研究です。

2016年4月4日追記

理化学研究所がiPS細胞からの皮膚器官系の再生の成果について発表がありました。
「発汗性があり毛も生えてくる」という皮膚がマウスで再現されたそうです。
マウスiPS細胞から皮膚器官系の再生に成功 | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所

まだマウスでの実験しか行えず、人で試すには課題があるそうですが、
将来的には、

  • 外傷
  • 熱傷に侵された皮膚
  • 先天性乏毛症
  • 深刻な脱毛症
  • 皮膚付属器官

に関する疾患の治療法の開発につながると期待されています。

ミノキシジル

薄毛に関する研究で言えば、ミノキシジルも該当するんじゃないでしょうか。
最近のトレンドというわけではなく、昔からある薬です。

もともとは高血圧患者に投与する薬でしたが、その副作用で毛が濃くなるといった作用があることが分かっています。
薄毛の人にはなんともありがたい副作用ですね。

日本では、リアップというミノキシジル成分配合の塗り薬だけ第一医薬品として認められていますが、内服薬としてはまだ認められていません。

(わたしも愛用しています。)
関連 ⇒ 【確定版】わたしが実践して効果を実感できた薄毛対策は3つだけ! - ぱんぶろ

今後どうなっていくのか分かりませんが、数年間のうちにプロペシアと同様に認可されるだろうと言われてます。

海外輸入でミノキシジルタブレットが安く買えますよみたいなサイトがたくさんありますが、個人的には日本での認可を待ってから買ったほうがいいかなと思ってます。
だってなんか怖いですもん。海外って。。。

塗り薬なら認可されてるリアップ一択です。
飲み薬なら認可を待ちましょう。

まとめ

薄毛の研究って何故か盛んに行われてますよね。
わたしの中では研究者自身が薄毛改善したい説が濃厚ですが、なんでなんでしょうかね。

とにもかくにも、iPS細胞であったり、17型コラーゲンであったり、数年後にはガチで実用化されてそうな気がします。
そのうち禿げのいない時代がやってくるのかもしれません。