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疲れにくい体にするには?安保徹さんの「疲れない体を作る免疫力」

      2016/03/31  

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photo credit: thephotographymuse via photopin cc

体がだる~い・・・。
なんかやる気が起きない。
ちょっと動くとすぐ疲れる。

おそらく、現代人の多くの人が経験していると思います。

この疲れやすい原因って考えたことありますか?

「運動不足が原因かな・・・。」
確かに、それも疲れやすい原因の一つです。

しかし、それだけではありません。
実は私たちは知らず知らずの内に、疲れを感じるように行動してしまっているのです。

安保徹さんの”疲れない体を作る免疫力”を読めば、
疲れやすい原因も疲れない体にする方法も全て分かります。

疲れやすかった体とおさらばしましょう!

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疲れやすさは神経のバランスで決まる?

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photo credit: whittaker_colin via photopin cc

疲れやすい人、疲れにくい人っていますよね?
両者にはどういった違いがあるのでしょうか。

活発に運動している人が疲れにくい?
違います。

睡眠時間が長い人が疲れにくい?
それも、違います。

実は、疲れやすい人と疲れにくい人の違いは、
体内の交換神経と副交感神経のバランスで決まるのです!

なんのこっちゃって感じですよね。

簡単に説明すると、
交換神経は、活発に活動するときに優位に働く神経で、
副交感神経は、リラックス状態にある時に優位に働く神経です。

人間は、交換神経と副交感神経のバランスで日々活動しています。
1日の流れで見ると、朝から昼、夕方にかけては活発な交換神経が優位に働き、
夕方から夜にかけてリラックスした副交感神経が優位に働くのが正常と言われています。

疲れにくい体の人は、交換神経と副交感神経が上手いぐあいのバランスで動いています。

実際に自身の活動に照らし合わせてみてください。
どうでしょう。

睡眠時間が長すぎて副交感神経が働きすぎてませんか?
夜遅くまで活動して交換神経が働きすぎてませんか?

電気というものが発明されてから、夜になったら寝るという概念が薄れてきましたね。
昔の人は、活動は日が出ている朝から夕方にかけてやるもの。
夜は睡眠を取るものと思って活動していました。

ところが現代人はどうでしょうか。
電気もあれば、パソコンもある。
動かなくても楽しいことはいっぱいあるという中で生活していますね。

現代人の疲れやすい体とは、文明の利器によってもたらされたものかもしてません。

疲れにく体にするにはどうすれば良い?

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photo credit: Tsahi Levent-Levi via photopin cc

まずは、交換神経が優位に働くタイプか、
副交感神経が優位に働くタイプかを知る必要があります。

本書のチェック表でも分かりますし、自分の1日の行動を振り返ればなんとなく分かるでしょう。

交換神経が優位に働くタイプの人は、
副交感神経が優位に働く割合を増やす。

逆に副交感神経が優位に働く人は、
交換神経が優位に働く割合を増やす必要があります。

このように、交換神経と副交感神経のバランスから疲れやすい体を考えると、とてもシンプルになります。

例えば、肩こりは完全に交換神経が優位の状態です。
交換神経が優位に働いている時は、血管がキュっとちっちゃくなって血の巡りが悪くなります。

この血のめぐりが悪くなることで、肩こりというのは起こっているので、
副交換神経を優位にして、血管を大きくし、血のめぐりを良くしてあげることが大切です。

温度もそうですね。
寒い時は、緊張状態にあって、血管が縮み、交換神経が優位になります。
温かい時は、リラックス状態にあって、血管がゆるみ、副交感神経が優位になります。

こうやって、自分が今どういう状態にいるかを把握できれば、

「あ、今交換神経を働かせすぎてるな。ちょっとリラックスして副交感神経を優位にするか。」

と事前に疲れるのを予防することもできるようになります

本書では、私が上げた例以外にも、どういった時に交換神経が優位に働いて、
どういった時に副交感神経が優位に働くかを、書いてくれています。

疲れやすいけど、原因が分からない。
疲れやすい体をどうにかしたい、と思っている方におすすめの1冊です。