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伊坂幸太郎原作の映画「ポテチ」の感想。短いのに泣かされた。

      2016/03/29  

伊坂幸太郎原作の映画「ポテチ」の感想です。
小説でも泣きましたが、映画でも泣きました。

やっぱり家族系には弱いですね。
似たような境遇のわたしは(とはいってもて程度の差は大きいけど)、主人公の今村に感情移入しまくりでした・・・。

それでは「ポテチ」の感想を!

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短い!

上映時間がなんと68分!
一時間とちょっとで終わっちゃいます。

ホントあっという間でした。
短いのに泣かされるのは、作り方が上手いのか、
それともわたしの感受性が豊かすぎるのか。

まぁ5分とかのショートムービーでもウルウルしたりするので、そういう人なんでしょうね。

わたしは原作を読んでから見たので、内容はすんなり入っていきましたが、
見てない人は、もしかしたら理解できない部分もあるかもしれません。(展開は早めです。)

伊坂幸太郎っぽいミステリーの作り方

内容は小説とほぼ同じです。
わたしは、何度も同じ作品見れる人なので、

小説読んでから映画見ようが、
映画見てから小説読もうが、
同じ映画を何回も繰り返して見ようが、

同じように感動するし、同じように楽しめます。
(むしろ二回目の方が感動を準備できるというか。)

映画「ポテチ」は、忠実に小説をなぞって作られていて、
伏線の貼り方や謎の解き方、ラストへ駆け抜けていく感じは、
映像で見ても伊坂っぽいなぁって感じます。

濱田岳はやっぱ演技上手い

主人公は濱田岳。いつ見てもやっぱ演技上手いなって感じます。
個人的には濱田岳のとぼける演技は最高ですね。

「へっ?」
「はい?」
「えええええ~(驚)」

とかこういうの。

演技だけで思わずクスッ笑っちゃいます。
根は真面目な冴えない泥棒の約が似合ってました。

ホームランなんて球がただ遠くへ飛ぶだけ

ネタバレはしたくないんだけど、これは言っちゃっても大丈夫かな・・・?
(たぶん大丈夫。)

「ホームランなんてただボールが遠くへ飛ぶだけじゃない。」
ていう(前振り)をする主人公の彼女。

ラストのホームランを見たあとの、
「ボールがあんなに遠くに・・・」

わたし、涙。

ホームラン打つのは映画の雰囲気で分かります。
分かっていても泣くんです。

ただ、遠くへ飛ぶだけのボールで。

エンディングの後まで見て!

エンディングの後にもオシャレな仕掛けが!
ちゃんと最後まで見てください。

とある伏線が回収されてます。

Huluでの感想とか

映画「ポテチ」はHuluで見ることができます。
Huluで今すぐ視聴!今なら無料視聴実施中!

登録してる方は、レンタルしにいかなくても、空いた時間にちょちょっと見てみてください!(短いので。)
珍しくいくつか感想が書き込まれてたので、ちょことっと紹介。

ラスト、迂闊にもちょっとうるっときてしまった。

わたしもベッドで横になりながら泣いてました。

フィッシュストーリーもそうだけど、最初の10分を我慢して観てると、それからどんどん引き込まれていく不思議なリズムがあるんだよね。。映画観て、原作を読んでみたくなる数少ない作品です(=^・^=)

やはり原作読んでない人にとっては、導入部分が意味不明だったかもしれませんね。
わたし2人の関係性を知ってるからすんなり入れたけど。

伊坂幸太郎の雰囲気ってなんかイイですね。ストーリー展開も伏線の張り方も洒落ててとっても良い。
しかし、木村文乃のウェストは反則ですよね。目が釘づけに・・・w

やはり木村文乃の寝相をスケベな目線で見てる人が!(わたしもその一人。ヒップラインがエロかったですね。)

まとめ

短いけど感動させられます。
心が温まりつつも、どっちかというと切ないの方が強い作品。
キューっと胸が締め付けられて苦しくなるような。

68分と短いので、見といて損はありませんよ!