
Kindleは端末を選ばず、スマホでもタブレットでもPCでも読むことができます。
しかし、わたしはほとんどKindle Paperwhiteでしか読んでいません!
いくつか理由があるのですが、「Kindle Paperwhiteをおすすめしたい理由」を10個にまとめました。
Kindle Paperwhiteの購入を迷っている方に参考にしてもらえたらなと思います。
目次
Kindle Paperwhiteをおすすめしたい10の理由
目が疲れにくい
Paperwhiteをおすすめした圧倒的1位は目が疲れにくいところ。
PCもスマホもタブレットも液晶画面のタイプの端末は全て目への疲労感が半端ないです。
普段パソコン使って作業してますが、夕方あたりの目のしょぼしょぼ感はとても辛かったりします。
Kindle Paperwhiteは、Eインクという技術を採用しており、
紙に印刷した文字と同じく、外部からの光を反射して表示を行います。
Paperwhiteが紙に近いと言われるのはこういった理由もあるのです。
つまり目への疲労も紙で読むときと変わらないということですね。
眼精疲労などで目が疲れている人は、絶対にPaperwhiteにした方がいいです。
反射しない

Eインクという技術により、液晶画面のように光に反射することはありません。
電子端末というよりは、ますます本に近づいてきました。
電池持ちがいい
毎日のように寝る前にKindleで数十分ほど小説を読んでいるんですが、ほとんど充電してません。
たぶん、1カ月に一回くらいですね。
あまり使ってないということもあるでしょうが、それにしても電池持ちよすぎです。
充電するという感覚を忘れてしまいます。
電源が落ちてようやく、「あ!電池減ってたんだ」といった具合。
ちなみに、公式では「ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で最長数週間利用可能。」と言っています。
具体的な名言を避けたいかにも現代風な書き方ですね。
わたしの肌感覚としては、毎日数十分使って月1回くらい、なのでだいたい合っているかと。
読書以外できない
Kindle Paperwhiteは、読書以外できません!
Amazonで購入したKindle書籍を読む以外の用途はなし!
この今の時代と逆行してるかのような拡張性のなさ。これが最高です。
スマホで見ていた場合、LINEの通知が来たり、アプリのアップデート通知、など、外部から無駄な情報が入ってきたりします。
また、ちょっと違う作業してみようっていう気にもさせます。(他のアプリ開いてみたり)
Paperwhiteだと、他の機能は一切ないので読書だけに集中できます。
読書のためだけの端末。
それがKindle Paperwhiteなのです。
寝る前とかに最適ですよ。
関連 : なかなか寝付けないあなたへ。温かい部屋で布団の中で横になってKindle読書で解消しましょう!
軽い
Paperwhiteはめっちゃ軽いです。
その重さ、205g。
どれくらい軽いかというと、一般的な小説(300ページくらいの)より軽い。
読んでいても全然疲れません。
一度触れてしまえば、もうタブレットで読もうなんて思えないでしょう。
携帯性が抜群

コンパクトで軽くて持ち運びに最適です。
カバンなどに収まりやすい大きさで、傷も付きにくいと思います。
わたしは雑な性格なので、カバンにそのまま入れちゃってますけど、気になる方はクッション的なもので包んであげた方が安心です。
外出する際にカバンの中に忍ばせておいて、ちょっと時間が空いたときなどさっと取り出して本を読めるので利便性は最高ですね。
ディスプレイの肌触り
ディスプレイの肌触りがめちゃくちゃ好きです。
液晶画面のようなツルツルと滑らかな感じではなく、ザラザラと引っかかりのあるような感じ。
猫の舌をもっと滑らかにしたような。
紙っぽさをイメージしてるんですかね。
電子端末なんですけど、電子端末らしからぬというか。
家電量販店行った際は触ってみてください!
シンプルなデザイン
充電する所と電源ボタン。
ゴム感のある外装とちょっとザラザラした紙に近いディスプレイ、があるのみ。
とてもシンプルなデザインで出来上がっています。
Paperwhiteに似た端末でVoyageがありますが、ページ送りのボタンが付いていてわたしは好きではありません。
(そのくせ価格が倍くらいで、目を見張るような違いはない)
充電したかったら挿して、電源を入れた(切りた)ければ、ボタンを押す。
とてもシンプルです。
安い
先ほどVoyageの話でも出ましたが、安いです。
外観をシンプルにしたり、読書以外の機能を排除したりと、無駄なものをそぎ落としているからこその価格なんでしょうね。
価格は、14,280円。 ※2016年4月時点
ちなみに、Amazonプライムに加入すると4,000円引きになります。(Amazonプライムの年会費は3,900円)
加入しない理由はありません。
関連 : KindlePaperwhiteを購入するつもりならAmazonプライムに加入した方がお得です! – ぱんぶろ
片手で読める
片手で本が読めちゃいます。
わたしは寝る前に読むからできるだけ無駄な筋肉は使わないようにして読んでいます。
Paperwhiteは軽くてコンパクト。
片手で持っても疲れることがなく、余計な筋肉も使いません。
まとめ
Kindle Paperwhiteに絞っておすすめポイントを挙げてみました。
- 目が疲れにくい
- 反射しない
- 電池持ちがいい
- 読書以外できない
- ディスプレイの肌触り
- 軽い
- シンプルなデザイン
- 安い
- 携帯性が抜群
- 片手で読める
電子端末いう感覚はほとんどなくて、どちらかというと本の感覚の方が強いです。
本の良さも電子端末の良さのちょうどいいバランスのところにいる存在ですかね。
Kindleを読む端末として個人的には最強の端末だと思ってます。